土星

土星

基本データ

英名
Saturn(サターン)
分類
太陽系

説明

太陽系の第六番惑星(だいろくばんわくせい)。内側から数えて6番目の惑星という意味だ。
ふつう同じ形をしたものは、大きさが2倍になると重さは8倍(2×2×2)になり、大きさが9倍になれば重さは729倍(9×9×9)にもなるものだが、土星は大きさが地球の9.5倍あるのに、重さは95倍しかない。大きさの割にはひじょうに軽い惑星だ。

太陽系で木星についで2番目に大きな惑星である。土星は環(わ)があることで有名。環の正体は数cm~数十cmの氷や岩石の粒子だと推定されている。惑星の環は、昔は土星にだけあるものと考えられていたが、今日では木星、天王星(てんのうせい)、海王星(かいおうせい)にも環があることがNASAの惑星探査機(わくせいたんさき)ボイジャーによって発見、確認されている。また、土星本体には木星ほどはっきりしたものではないが複数のしま模様がある。土星の平均密度は惑星のなかでいちばん軽く、比重が0.69で水より軽い。
土星の衛星は2012年7月現在で62個発見されている。最大のものはタイタンで、その大気の主成分は窒素(ちっそ)であるが、これは他の衛星にはない特徴であり、生命存在の可能性があると考える人もいる。

情報提供元: アストロアーツ(外部サイト)