ぶた

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基本データ

分類
食肉・たまご
とくになし。

※旬(しゅん)は、地域やその年の気候などにより異なる場合があります。

原産地・分布地
アジア地域で多く飼育され、中でも中国が多い。ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカの順に多く飼育されている。大型種のランドレース、ヨークシャー、ハンプシャーが多く市場に出回り、中型種のバークシャーである黒ぶたにも人気が出ている。
栄養の特徴
グラフはかたロース(脂身つき)だが、たんぱく質、脂肪、ビタミンB1が多く、内臓(特に肝臓)は、リン、鉄、ビタミンA、B2、ナイアシンを多く含んでいる。

※くわしくは、上のグラフを確認してみましょう。

説明

イノシシ科の哺乳(ほにゅう)類、いのししを飼いならした家畜で、鼻と耳が大きく、尾はほそくて小さい。よく肥えたからだの割には足は小さく、動きはのろい。
ぶた(豚)はあらゆる部分が食べられ、食肉のほか、ベーコン、ハムに加工されたり、脂肪はラード、皮は皮革などに利用されます。
世界中で食べられているぶた肉ですが、イスラム教徒、ユダヤ教徒は、宗教上の理由から食べることはできません。
以前、こぶたが大活躍する「ベイブ」という映画が上映されたため、こぶたをペットとする人もいるようです。
「ぶたに真珠」という格言がありますが、「価値のわからない人には貴重なものも役にたたない」というたとえです。

選び方のポイント

  • 肉は淡いピンク色で、ツヤがあるもの。
  • 肉は脂肪が白く、かたくかおりがよいもの。
  • 水分の少ないもの(水分が多いほど、日持ちが悪い)。
  • 空気にふれると変色しやすいので、使わない肉はうすく切り、密封容器に入れ、冷凍保存するとよい。

料理メモ

  • 脂肪は加熱調理をすると風味がよくなる。寄生虫の心配があるので、中心部までよく火を通す。
  • かた肉はコクがあるが、少しかたいので、煮もの、カレーなどにするとよい。
  • かたロースはロースよりかたく、かたよりやわらかい。酢ぶた、焼きぶた、ソテーなどにするとおいしい。
  • ロースは脂肪が多く、やわらかい上質肉、しゃぶしゃぶ、カツ、ステーキ、ローストポークなどにするとおいしい。
  • ヒレは脂肪が少なく、いちばんやわらかい最上肉、ソテー、カツなどにするとおいしい。
  • もも肉、ロースを加工したものがハム。
  • ばら肉を加工したものがベーコン。

情報提供元: 合同出版(外部サイト)