あさり

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基本データ

分類
魚貝・海そう
10月~3月ごろが旬。

※旬(しゅん)は、地域やその年の気候などにより異なる場合があります。

原産地・分布地
東京湾、伊勢湾、三河湾など日本各地の内湾に分布している。ヨーロッパ産、フィリピン産などが輸入されている。
栄養の特徴
グリコーゲン、有機酸、コハク酸を多く含んでいる。

※くわしくは、上のグラフを確認してみましょう。

説明

マレスダレガイ科の二枚貝。あさりの食用の歴史は古く、弥生時代の貝塚から貝ガラが発見されています。
あさりはカラの表面の色、模様が変化に富んでいて、ひとつとして同じ貝はないといわれています。
身は新鮮なものほど砂を多く含んでいます。海水に近い3%の塩水に5~6時間つけて砂をはかせ、よく水洗いをしてから調理します。
あさりはコハク酸のうま味(み)成分を多く含んでいます。カラつきは汁もの、焼きもの、身はあえもの、炒めものなどにします。野菜、ごはんと組み合わせて調理をすれば、とてもおいしい食材です。

選び方のポイント

  • 生きているもの。
  • 水に入れると、閉じたカラから水管を出すもの。
  • 身に弾力があるもの。
  • 身にツヤがあり、潮(しお)のかおりがするもの。
  • カラが大きいもの。
  • カラが割れていないもの。

料理メモ

  • 2枚貝であるあさりはグリコーゲン、有機酸、特にコハク酸が多く、特有のうま味を含んでいる。
  • ごはんにあさりをたきこんだ「深川飯」は、古くから郷土料理(東京都)として有名である。
  • たまねぎ、にんにくといっしょに、白ワインなどで煮るとよい。
  • 砂を多く含んでいるほうが新鮮だが、かならず調理する前に、3%の塩水に5~6時間つけて砂をはかせる。
  • 潮(うしお)汁。水から煮る。カラが開いたら汁の中に砂が残ってしまうので、布などでこし、しょうゆ、塩で味をととのえ、きざんだあさつきを散らし熱いうちに食べる。

情報提供元: 合同出版(外部サイト)