いか

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基本データ

分類
魚貝・海そう
9月~10月ごろが旬。

※旬(しゅん)は、地域やその年の気候などにより異なる場合があります。

原産地・分布地
日本各地の沿岸に分布している。アルゼンチン産(フォークランド諸島)、ニュージーランド産、韓国産などが輸入されている。
栄養の特徴
魚介類の中では水分が多く含まれ、たんぱく質は比較的少なく、糖質、脂肪は少ない。

※くわしくは、上のグラフを確認してみましょう。

説明

軟体動物門頭足綱(なんたいどうぶつもんとうそくこう)のツツイカ目(もく)とコウイカ目(もく)に属し、するめいか、もんどういか、やりいか、すみいか、あおりいかなど、世界で500種類ぐらいいます。頭と直結した足が10本あり、2本は長くのび縮みが自由です。
いかは日本人が好んで食べる魚介類ですが、一般にいかといえばするめいかのことをいい、いちばんおいしく、人気があります。夏に北上し、冬に南下します。胴の長さは30cmぐらいになり、昼と夜で深い場所と浅い場所を移動しています。
いか特有の甘味などは、グリシン、アラニン、プロリンなどのアミノ酸(うま味(み)のもと)で、刺身に適しています。

選び方のポイント

  • 目が黒く澄んでいるもの。
  • 身の色が濃く、赤かっ色(せきかっしょく)なもの。
  • 身に弾力があるもの。
  • いかのえんぺら(耳)が透明なもの。
  • 赤かっ色の斑点を指ではじいた時、斑点に見えたり、かくれたりするものは鮮度がよい。
  • 吸盤をさわると吸いつくもの。

料理メモ

  • 獲れたてのいかを刺身にし、しょうゆにつけて食べるとおいしい。
  • いかをほそく切り、いかそうめんにし、しょうがじょうゆで食べてもよい。
  • いかにもち米を詰めて煮たり、いかをさっと下煮し、くずした豆腐、しいたけ、にんじんのせん切りなどを炒めてから、いかに詰めたけんちん蒸し、丸のまま焼きいかなどにするとおいしい。
  • 保存する時には、身は干しいかにし、新鮮なはらわたは塩からにするとよい。
  • フリッター、パエリア、ブイヤベース、とまと煮などにするとよい。
  • 八宝菜(はっぽうさい)の中にかざり切りして入れたり、いかだんごの揚げもの、酢のものなどにするとよい。

情報提供元: 合同出版(外部サイト)