かき

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基本データ

分類
魚貝・海そう
11月~3月ごろが旬。

※旬(しゅん)は、地域やその年の気候などにより異なる場合があります。

原産地・分布地
太平洋、樺太(サハリン)以南の日本沿岸、中国大陸から東南アジアに分布している。宮城県、広島県などで養殖されている。
栄養の特徴
エネルギー源のグリコーゲン、鉄、ビタミンB2などを多く含み、「海のミルク」といわれるぐらいに栄養価に富んでいる。

※くわしくは、上のグラフを確認してみましょう。

説明

イダボガキ科の2枚貝。昔から欧米、日本で食べられています。
かきの養殖は、紀元前1世紀ごろからはじまり、イタリアのナポリでは5世紀ごろから盛んに行われていました。
日本では1673年に広島で、小林五郎左衛門が養殖法を発見したのがはじまりとされています。6~7月に産卵した卵をほたてがいのカラなどにつけて養殖します。
Rのつかない月、May、June、July、August(5~8月)は、かきの産卵期にあたるため、食中毒のおそれがあり、食べないほうがよいといわれています。しかし、例外として、いわがきは夏に食べられます。

選び方のポイント

  • カラつきのかきは、カラがキュッとしまり、表面がいたんでいないもの。
  • 貝柱は透明感があるもの。
  • ひもがはっきりとしているもの。
  • ひもは黒色の濃いもの。
  • むきがきは、身がふっくらとして、張りとツヤがあるもの。

料理メモ

  • 新鮮な生きたカラつきのかきを食べるのがいちばんおいしい。
  • カラのはずし方。貝のカラのすき間にナイフを入れ、内側にナイフをすべらせ、貝柱を切るとカラがはずれる。
  • むきがきは、大根おろし、塩水で洗うと汚れがよく落ちる。
  • 鮮度が低下したものは食中毒になりやすいので、しっかりと加熱調理をする。
  • 生ぐさみを消すために、酢のもの、酢みそあえにしたり、レモン汁、ポン酢などの酸味を加えて食べるとよい。
  • かきなべ、かきごはん、揚げもの、焼きもの、かきフライ、グラタンなどにすると風味が生きておいしい。

情報提供元: 合同出版(外部サイト)