きゃべつ

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基本データ

分類
野菜・きのこ・くだもの
一年中生産されているが、3月に出回るきゃべつを、特に新きゃべつといい、やわらかくておいしい。3月~4月が旬。

※旬(しゅん)は、地域やその年の気候などにより異なる場合があります。

原産地・分布地
地中海沿岸のギリシャやイタリアのローマが原産。日本では、各地で生産されているが、新きゃべつは、愛知県、千葉県、神奈川県が産地。
栄養の特徴
ビタミンC、ビタミンUが多い。

※くわしくは、上のグラフを確認してみましょう。

説明

アブラナ科の越年草(えつねんそう)。ギリシャ時代は薬用として、また、ローマ時代には保健食として使われていました。むかしは軟球型で、かたく結球していませんでした。今日のように結球した形にかいりょうされたのは13世紀ごろからです。
日本では、明治時代のはじめから関東以北でさいばいされるようになりましたが、第二次世界大戦で種の輸入が絶えてしまい、以後は日本で独自にかいりょうをし、今日では代表的な野菜のひとつになるまで一般化しました。
夏には病害虫にかかりやすい野菜です。
青汁でおなじみの「ケール」は、きゃべつの先祖にあたる植物です。

選び方のポイント

  • 重くてかたいもの。
  • 葉が重なって、ほどよく球状になっているもの。
  • 外の葉がみどり色で新鮮なもの。
  • 半分に切ってあるものは、葉にすき間がないもの。
  • 根もとの切り口が、黒ずんでいるものは古い。

料理メモ

  • きゃべつはロール・キャベツややわらかく煮ると甘味がでておいしい。ロール・キャベツは、トマト・ソースとスープ、ホワイト・ソースとスープで煮る2つの調理法がある。
  • きゃべつは、ソーセージやベーコン、豚肉などとあいしょうがよい。
  • 新きゃべつは強火でさっと炒めたり、せん切りにして生のまま食べるとおいしい。
  • 赤むらさき色のきゃべつもあり、むらさききゃべつという。葉がふつうのきゃべつよりかたく、ほかのやさいといっしょにせん切りしてサラダとして食べる。

情報提供元: 合同出版(外部サイト)

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