たまねぎ

  • たまねぎ
  • たまねぎ
  • たまねぎ

たまねぎ

たまねぎ

たまねぎ

基本データ

分類
野菜・きのこ・くだもの
一年中出回っているが、新たまねぎは3月~4月ごろ。たまねぎは5月~6月ごろがおいしい。

※旬(しゅん)は、地域やその年の気候などにより異なる場合があります。

原産地・分布地
イラン、パキスタン、地中海が原産といわれている。日本では兵庫県、佐賀県、北海道などが産地。アメリカは世界でいちばんの生産国。
栄養の特徴
ビタミンB1を体内でよく吸収する物質硫化アリルを含む。

※くわしくは、上のグラフを確認してみましょう。

説明

ユリ科の植物。土の中の球根を食べます。5000年以上前の古代エジプト時代からさいばいされていたようで、神様のおそなえになったり、ピラミッドを造った人々は、エネルギー源として生のたまねぎをかじって仕事をしていたといわれています。
から味のあるたまねぎを切るとなみだが出ます。これは強い殺菌力をもつ硫化アリルなどが空気中の酸素にふれ、目を刺激するからです。
このから味(み)のもとである物質は水に溶けやすく、切る時に水をかけると、なみだがあまり出ません。最近では品種かいりょうでから味も少なくなり、なみだもあまり出なくなりました。

選び方のポイント

  • 全体がかたく重いもの。
  • 皮がよくかわいているもの。
  • 新たまねぎは白く、しっかりしているもの。
  • 芽の出ていないもの。

料理メモ

  • 肉じゃがに入れたり、天ぷら、炒めものなどにするとよい。
  • 洋風ではオニオン・スープがよく食べられる。ハンバーグなどに入れてもおいしい。
  • たまねぎは、西洋の「あじのもと」といわれ、炒めれば炒めるほど、甘味が強くなり、コクもでる。カレーなどに使う時は、茶色くなるまでよく炒めるとおいしくなる。
  • 生で食べる時には、から味があるので、一度水にさらすと、から味がやわらぐ。新たまねぎ、小たまねぎはあまりから味がないので、そのままうす切りにして食べることができる。サラダ、マリネ、あえものなどに向いている。

情報提供元: 合同出版(外部サイト)