なす

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基本データ

分類
野菜・きのこ・くだもの
ハウスさいばいは、一年中出回っているが、夏野菜の代表で、露地栽培(ろじさいばい)ものは6月~9月に多く出回る。

※旬(しゅん)は、地域やその年の気候などにより異なる場合があります。

原産地・分布地
インドの東部、東南部が原産。日本では高知県、福井県、茨城県、埼玉県が産地。
栄養の特徴
糖質が主で、ビタミン類、無機質はほかの野菜と比べて特に多くはない。

※くわしくは、上のグラフを確認してみましょう。

説明

なす科。なすびともいいます。インドが原産とされ、中国へ伝わり、1200年以上さいばいされています。日本の代表的な野菜としてさまざまにかいりょうされ、長筒形、卵形、球形などいろいろな形があります。色も黒むらさき色、白、淡いみどり色があります。
「親の意見となすびの花はむだがない」ということわざは、なすの花には実がかならずなることから生まれたものです。
「秋なすは嫁には食わさぬ」ということわざは、秋なすはおいしいので食べさせないという解釈と、逆に、食べ過ぎて、からだをこわすことを心配した親心という解釈があります。

選び方のポイント

  • 卵形なす、丸なすは果皮がかたいもの。
  • 新鮮で、果皮が黒むらさき色で、ツヤがよいもの。
  • 胴の部分が張っているもの。
  • ヘタの色が充実しているもの。
  • ヘタの部分がさわった時にチクチクするものがよい。

料理メモ

  • なすは、炒めものや天ぷらなどによい。
  • なすのつけものには、みょうばんやクギを入れると、なす特有の濃いむらさき色がきれいにでる。
  • なすをみそ汁の具にする時は、煮すぎるとやわらかくなり、色も味が悪くなるので、なすに軽く火が通ったところで、手ばやくみそを入れて仕上げる。
  • 焼きなす、煮もの、グラタン、スパゲッティに使ってもおいしい。
  • 切るとアクが出て、なすの身の色が悪くなるので、料理によっては水にさらしてから使う。炒めものや天ぷらに使う時には、水気がはねて危険なので、かならずペーパーふきんなどで水気を取ってから調理をする。

情報提供元: 合同出版(外部サイト)