スサビノリ

スサビノリ

(C)名古屋港水族館

基本データ

学名
Porphyra yezoensis
分類詳細
ウシケノリ科

説明

板ノリの主要な原料として養殖(ようしょく)されるが、そこから自然海岸にも進出している。もともと、北海道南部・東北沿岸に生育が限られ、函館地方の地名「すさび」にちなんで名付けられた。環境適応性(かんきょうてきおうせい)が高いため、アサクサノリに替わって北海道から九州まですべてのノリ養殖場に広がり、さらには朝鮮半島沿岸に分布している。なお、江戸時代に、浅草寺門前の海でとれたといわれるアサクサノリは、開発や海洋汚染(かいようおせん)が進むとともに姿を消し、環境省のレッドリストの絶滅危惧Ⅰ類に指定されている。

情報提供元: アストロアーツ(外部サイト)